仕事の流れとスタイル
SMAS(住友三井オートサービス)のスタイルの特長は、チームワークの良さ。みんなでフォローしあい、仕事を進めていきます。
ここでは営業を中心に、各部署とのかかわりを交えながら、訪問先の選定からリース開始までのプロセスをご紹介します。
「ここは...」と思ったお客さまをピックアップ。
営業個々での考えはもちろん、営業推進部が提供する業界・その他の情報や、営業部の先輩のアドバイスなども参照しながら、お付き合いしていきたい企業を選定します。
合併による事業規模の拡大によって、さらにさまざまなお客さまとの取引が可能になりました。

お客さまの経営状態を、事前にリサーチ。
リースでクルマを提供するためには、与信判断(財務状況などに基づき、リース契約の可否を判断すること)は避けては通れません。審査部の協力のもと、リストアップした企業の経営実態を事前に調査します。

お客さまのニーズをキャッチ。
お客さまへアポイントをとり、訪問。カタログなどの資料をもとに、サービス内容やオートリースの仕組み・メリットをご説明します。良好な関係を築きながら、ヒアリングを重ね、ニーズを把握し、お客さまが本当に望まれるプランや課題解決が提供できるサービスをじっくり検討します。また、サービス部や関連部門の専門スタッフと同行するなど、バックアップ体制も万全です。

お客さまへのプレゼンテーション。
訪問を通して、お客さまの業種や規模に合わせた最善のプランをご提案します。この段階で、関係各部署のサポートを受けながらお見積もり書・提案資料の作成を進めます。そして、お互いの条件が一致すれば、晴れて商談成立。あなたのアイデアと提案力次第で、より大口の受注を獲得することも可能です。

リース内容の最終確認。
お客さまと支払い条件、使用場所、各種保険などを再度確認。
同時に、全国の提携メンテナンス工場から担当の工場を確認します。
そしてお客さまに署名・捺印していただき、正式の契約となります。
最も達成感が得られる瞬間です。

リース車両を、お客さまへ。
契約書などをお客さまにお渡しした後、クルマを登録・納車します。
その後、保険付保やリース料請求などの業務を行います。

リース開始
After Follow
アフターフォローは、万全に。手厚いサポートが、次への第一歩です。
リース開始後
メンテナンスをはじめ、税金・保険料・点検整備、車検・事故処理・代車提供など、車両にかかわるすべての業務をサポートしていきます。
また、お客さまの車両管理に関わる様々な課題解決に向けてヒアリング・提案を重ねることで信頼関係を構築することが、長期的な取引に繋がります。
リース契約満了
通常の満了後は、リース車両の引き上げを行います。
リースで使用されたクルマの状態を確認し、中古車として売却します。
リース開始後
お客さまの契約満了通知を受け、さらに最適なサービスを提案して、次の契約に向けて商談を開始します。

新卒採用エントリー
キャリア採用エントリー